活動中継ぎ。

2日目。

「一夜が明け未知の世界へと踏み込んだ。我々の常識など、ちっぽけだと思い知らされる世界であった。

そうした中で最後まで戦うことができたのは実力ではなく待ち人の存在が大きかったのはいうまでもない。

必ず帰ろうという思いは、あとどれだけの時間であろうも喰らいつく精神をもたらす」